出版社/著者からの内容紹介
ホテルで、買い物で、レストランで、観光で……恥をかかず、損をせず、トラブルなしの旅を楽しみたいなら、このタブーを犯してはダメ! 知らなかった旅の落し穴を教える必読本。
抄録(「電子書店パピレス」より)
パンフレットだけでツアーを選んではダメ
海外旅行のツアーを探すなら旅行会社のパンフレットで探すのが一番だと決めつけてしまいがち。でも、これだけで選んでしまうととんだ失敗をすることがある。
旅行代理店のツアーの場合、大手ならばさほど問題はないが、中小の旅行代理店だと、出発直前になってツアーの人数が集まらないという理由から、格の落ちる航空会社やホテルに変更されることがある。
期待していた内容とはまったく違うなんてことになりかねない。
ツアーを選ぶときはパンフレットだけで選ばず、旅行雑誌などもしっかりチェックすることが大切。
パンフレットのツアーが満員で予約できなかった場合でも、旅行雑誌をチェックし、片っ端から大手旅行代理店に電話していくと、急なキャンセルなどで内容の充実したツアーにもぐり込むことができる場合だってあるのだ。
「朝食・送迎なし」のツアーは避ける
格安チケットは、いまでは海外旅行のフリークばかりでなく、初心者にとっても当たり前。オフシーズンに現地でのフリープランを利用して、バーゲン狙いのショッピングツアーだって生まれているくらいだ。
そんな、拘束される観光のないフリープラン型ツアーには、2種類ある。一つが往復航空券とホテル宿泊料だけがセットになっていて、空港に着くと、あとは「お好きにどうぞ」というもの。
もう一つが、そのほかに朝食や夕食がセットになっていて、とりあえず空港からホテルまでは送ってくれるし食事もホテルで食べられるが、市内観光やショッピングは自由というタイプ。
たいてい前者の、送迎なし、食事も各自かってにというタイプのほうが安いが、訪問地によっては苦労することになる。
とくに初めての都市だったりすると、空港からホテルまでどうやって行くのかすらわからないことがある。タクシーを使えば簡単といったって、結局はそのぶんの出費を強《し》いられる。
また、朝食なしだと、一日を有効に使おうとしても、早朝にどこで食事をとってから行動を開始すればいいのかわからないだろう。たとえ店が見つかったとしても、物価の高い土地ならその料金だって別にかかってしまう。
たしかに、何時までに朝食をとか、ホテルのロビーでほかの団体メンバーがそろうまで待たされたりと、ムダな時間を過ごすことも多いが、トータルの出費を考えれば、「朝食・ホテルへの送迎なし」プランのほうが高くつきかねない。
著者について
平成暮らしの研究会(へいせいくらしのけんきゅうかい)
主婦・学生はたまた業界のエキスパートなどからなる、じつにユニークな集団。それぞれの視点から、より楽しく快適な“平成のライフスタイル”を日々追及する。多方面からアプローチ・分析する能力はマスコミから定評がある。著書には〈裏ワザ・隠しワザ〉シリーズの『料理(1)(2)』『家事(1)(2)』『おしゃれ』『海外旅行(1)(2)』『美容』『ショッピング』『一人暮らし』『ガーデニング』『快適マイカー』をはじめ、〈暮らしのダメダメシリーズ〉の『捨てる・残す・収納する』『料理』『出産・育児』『勉強法』『節約する・貯める』(小社刊)などがある。