出版社/著者からの内容紹介
ビジネスの世界で重要なもの、それは人間関係の土台作り。これを怠ると周りの人から浮いてしまったり、実力を発揮できなかったり。本書には職場での対人関係、タブー、言葉遣い、電話対応などにおけるアドバイス、注意事項がズラリ!
人間関係の基本はケジメとマナー。お互いを認めあい、実りあるビジネス人生を歩むためにも、こんな常識、非常識、頭に叩き込んでおきましょう!
抄録(「電子書店パピレス」より)
「本当の卒業は、‘ネサヨ’を使わず話せるようになったときだ」といった人がいる。
「……でネ」「……でサ」「……でヨゥ」と話すのは、ニキビ満開年齢の特権であって、たとえ学校は出ても、子供を卒業したとはいえないだろう。
“ネ”の連発は押しつけがましい感じがするし、“サ”の連発はなれなれしい。「そんでもってヨゥ」では、親しい友人と話しているようで、とてもビジネス会話とはいいがたい。
ところが、実際にはなかなかどうして、どうして……。あわててしゃべると、とたんにネサヨが乱発されるし、私がオレになってしまう若者が、掃いて捨てるほどいる。相手が部長だろうと、社長だろうと、おかまいなしにネサヨ言葉を平気でつかう。
ネサヨ乱発の一つの原因は、最近の人は文章を書かなくなったからだという説もある。なるほど、文章では、手紙や日記などの場合もネサヨを乱発することはない。
スピーチの場合も同様で、少しくだけたときに“ネ”は使っても、“サヨ”を使うことはない。まして、「……でヨゥ」などと話したら、周囲の人に冷たい目を向けられてしまう。
だから、品の悪いネサヨ言葉から解放されたかったら、時間をみつけては積極的に文章を書き、また会議の席などでは、積極的に発言すべきである。
ビジネスマンは、ビジネスマンとしての言葉づかいをすることが、大切なマナーの一つなのだということを大いに自覚してほしい。
〔言葉づかいも大切なマナー〕
◎ネサヨ言葉とは
〜で‘ネ’=押しつけがましい
〜で‘サ’=なれなれしい
〜で‘ヨ’ゥ=乱暴すぎる
ネサヨ言葉から解放されたかったら
時間をみつけて文章を書いたり、会議の席などで積極的に発言すること