30代になったら自分で会社を選びなさい

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著者:国司義彦
価格:¥ 1,470
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■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 あなたは今の自分に満足しているでしょうか? 転職や独立…これらに対応できるビジョンを、自分の働く会社にプライドを持っているでしょうか?
 後悔しない人生を送るには、自分のPI(パーソナル・アイデンティティ)を確立する必要があります。これから生き残っていく人材として生まれ変わるための「自分づくり」戦術を教えてくれる一冊。


抄録(「電子書店パピレス」より)
   1 PI(パーソナル・アイデンティティ)を磨こう

 これからいよいよ転職情報をどのようにして集めるかをテーマに話を進めるが、まず基本的なポイントとして、給料や肩書その他の条件よりも、自分の特技が活かせるか、自分の夢が叶えられるかを中心に情報収集することを、きちんと押さえることが大切だ。ことばを換えれば「PI(パーソナルアイデンティティ=自分の存在価値つまり個性・夢・能力発揮のチャンス)をアンテナにして、情報収集すること」が肝要である。
 会社の現状はもとより大切だが、将来性、ビジョンをチェックすることである。今は知名度の高い一流会社でも、下り坂の会社はやめたほうがいい。そういう会社はたくさんある。逆に、今は知名度も低く一流でなくても、将来に希望をもてる会社なら狙いたい。アッという間に時代という舞台の中央に躍り出た会社も少なくない。だからといって、その会社がいつまでもスポットライトを浴びているとは限らない。あくまでも、
・これからの推移が問題なのである
 しかも「会社が一流であることと、あなたにとってふさわしいかどうか」は別の問題であり、その点をよく吟味することが大切なのである。さらに、今の会社を辞める前に、きちんとチェックしておきたいことがある。
・現在いる会社からとれるものはないか
 冷静になって見つめることが必要だ。あなたは会社に嫌気がさして、転職を決意した。あるいは「このままこの会社にいても、将来が思いやられる」と感じて、転職の情報集めに乗り出したのかも知れない。
 しかし、ちょっと頭を冷して、今の会社や仕事を再点検してみよう。そうすることで、将来何かの役に立つ仕事の知識・技能・ノウハウ・人脈など、まだまだ得られるかも知れない。そういう収穫物をいただいてから、転職しても遅くはないのである。もうダメだとあきらめた会社、自分に合わない会社からも、収穫できるものは意外に多いのである。人使いのコツ・企画力・商売のセンス・計数感覚・システム能力・人脈・関連法規・判断力など仕事の知識やノウハウは、会社を辞めても、あなたの「無形の資産」となるのである。
 直ちに求人情報誌を買ったり、ハローワークや人材銀行へ行ったりするのでなく、
・あなたのPIづくり
から始め、それをアンテナにして、情報集めを開始しよう。ちょっと回り道に思えるかも知れないが、このほうが成功への近道なのである。これまでのところで、あなたの志・夢・理想像は固まってきただろうか。少なくとも、あなたが何で勝負できるのか、未来に向かうための武器は鮮明になってきたはずだ。
 今の力でプロとして及ばないのなら、そうした技術を習得して磨く場を探そう。今の職場では無理ならば、在職しながら夜間や休日を利用して、厳しい修業時代を過ごすことになる。それが不可能ならば、アルバイトしながらでも、力をつけておくしかない。


著者について
 国司 義彦(くにし よしひこ)
 学習院大学卒。日産自動車株式会社を経て、株式会社JMC能力開発センターを設立、代表取締役。
 経営者、管理者、営業社員の指導・教育に活躍する一方、早くから「心の豊かさ」「自己実現」を提唱し、『マズローの心理学』(産能大学出版部刊)の著者F・ゴーブルらと、研究・啓蒙活動を展開。
 日本における人間性心理学のパイオニアとして全米にも広く紹介されている。
 脱・経済優先社会への処方箋『苦悩と混迷を超えて』(F・ゴーブル著 泉文堂刊)の監訳者でもある。
 公式ホームページ http://www.kunishi.gr.jp/

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「30代になったら自分で会社を選びなさい」紹介ページの最終更新日時
2009年7月8日 17:34:37
ID:482
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。