〔自分の頭で考える〕ための本

表紙画像
著者:国司義彦
価格:¥ 1,365
日本能率協会マネジメントセンター


↓ご購入はこちらからどうぞ
img

■ 内容紹介

出版社/著者からの内容紹介
 これからどうしたらよいか、何をなすべきかわからない今日だからこそ、自分で考え、行動することによってもたらされるものは、はかり知れないものがあり、より多くの実りがもたらされる! 考えるコツや、知恵の出し方など詳しく解説した、ビジネスや人間関係での成功を約束する、待望の一冊!


抄録(「電子書店パピレス」より)
 問題は、四十代、五十代になっても相変らず自立できない人です。
 若い世代の読者は、自分が四十代、五十代になった時のことは想像できないでしょうし、ピンとこないかも知れません。しかし、やがてはそういう時が訪れますし、そうなってから急にあわててもおそいので、今のうちから、備えておくことをおすすめします。
 それには、あなたの先輩を見れば、よくわかります。先輩の中には、四十代、五十代になっても、自立できず、会社によりかかって、ぬるま湯に浸かったような人もいるでしょう。
 そういう人が、今、試練に立たされていることは、ちょっと注意してみていればわかるはずです。いわゆる、リストラで、犠牲になるのは、
 ●ドップリぬるま湯に浸かってきた先輩
ではありませんか。
 これまで、会社や上司のいうなりに「右へ向け」といわれれば右を向き、「左を向け」といわれれば左を向いていたような人々が、急に「自分で考えて仕事をしろ」といわれて、戸惑っている光景をあちこちの職場でよく見かけます。
 そして、どうしていいかわからず、右往左往しているうちに解雇、希望退職、出向などになります。
 これまで、どんなに忠実に会社に尽くしてこようが、情容赦はありません。ビジネス社会は、そういう意味では、「冷酷」です。
 そして、よく見ていますと、二十代、三十代から自立へ向けてちゃんと備えてきた人は、ケロッとしています。ここで、同じ先輩でも大きな差がついてきたのです。
 これから、社会はどんどん変わるでしょう。ビジネス社会は特に大きく変わります。それに備えて、
 ●今、何をすべきか
は、四十代、五十代のリストラへの対応を見ていれば、一番参考になるでしょう。


著者について
 国司 義彦(くにし よしひこ)
 1936年東京都生まれ。学習院大学卒業。
 日産自動車株式会社を経て、株式会社JMC能力開発センターを設立、代表取締役。
 多数の企業の経営者、管理者の指導にあたる一方で、早くから「心の豊かさ」、「自己実現」を提唱し、『マズローの心理学』(産能大学出版部)の著者F・ゴーブルらと、研究、啓蒙活動を展開。
 日本における人間性心理学のパイオニアとして、全米にも広く紹介されている。著書に、『「問題解決」の基本がわかる本』(PHP研究所)、『感性の磨き方』(産能大学出版部)、『20代だからできること、すべきこと』『人生、55歳からが面白い』、『生き方の技術』(日本能率協会マネジメントセンター)など多数。
 公式ホームページ http://www.kunishi.gr.jp/

■ インデックス

 まえがき


第1章 あなたは「自分で考えていますか」
1 だれも教えてくれない
  急に風向きが変わった
  自分で考えるしかない
2 「考える」コツ
  アイデア→実行→情報
  自問自答してみる
3 考えるクセをつけよう
  不平不満をあきらめずに考えてみる
  プラスの方向で「考える」
4 「よりよくしよう」から「考え」が育つ
  おもしろくないものをおもしろくする
  割に合う仕事とは?
5 人の「心」に興味をもとう
  説得の方法を工夫する
  人間の心の研究と実践はダイヤモンドより価値がある
6 「前向きに」考える
  考え方をプラスの方向に切り替える
  モノを考える二つのステージ
7 企画を実現させる
  障害を乗り越えるために頭を使う。
  やっかいな問題は原点に戻ってみる
第1章まとめ


第2章 情報の集め方、活かし方
1 身近なことから「考えてみる」
  先入観を捨てよ
  すべてが変わりつつある
2 連想→仮説設定は、こうする
  今、職場内外で何が起きている?
  ビジネスは、この方向へ動く
3 情報の確かめ方
  情報は自分の足で確かめる
  マスコミ情報活用のヒント
4 頭を使って考えることは、こんなにたくさんある
  環境問題に関心をもとう
  無関心は危険
5 お金についても、これだけ考えることがある
  お金について情報を集めてみよう
  考えるヒント
6 健康情報の集め方、活かし方
  健康を軽視してはいけない
  「心の健康法」を知っていますか?
7 都会と地方、国内と海外の「差」を感じる
  今、地方で起きていること
  「差」を知ることから生まれるチャンス
第2章まとめ


第3章 仕事に「知恵」を出す
1 基本に忠実か、いい加減かの「差」
  不況でも業績好調の会社、人
  すべてが「売れない」わけではない
2 ここに目をつけよう
  前へ進むだけがビジネスではない
  ここにも「落とし穴」――不良在庫の恐怖
3 会社の経営内容をチェックする
  不良在庫は会社を滅ぼす
  財務諸表に関心をもとう
4 あなたのウデの見せどころ
  こちらが会社を評価する時
  コストダウンに知恵を働かせる
5 商品開発に心を燃やせ
  不便なことから新商品のアイデアが生まれる
  開発の仕事は創造的
6 新しい事業を始めてみませんか
  未開の分野に目をつけよう
  農業、漁業の道場はいかが?
7 だれでも知恵を働かせる分野
  クレーム、トラブルをなくそう
  「何も起きないのが当たり前」という考えを捨てる
第3章まとめ


第4章 人間関係に知恵を出す
1 人間関係は、相手を知ることから
  神経を使わず、知恵を出せ
  情緒派か実質本位か
2 人は「欲求」で動く
  乗せやすい人、乗せにくい人
  プライドを傷つけてはいけない
3 心のどこに訴えかけるか
  まわりの影響を受けやすい人
  理性か感性か
4 人を見て、法を説く
  小心者には「安心」させてあげる
  人に協力を求めるには
5 他人の力を活用する知恵の働かせ方
  能力のある者が恵まれるとは限らない
  人をヤル気にさせ、力を発揮させる
6 こんなボス(上司)について行こう
7 人間観察を楽しめ
  わずらわしいと思ったらうまく行かない
  人間関係を成功させる二つの知恵
第4章まとめ


第5章 知恵を確かめるヒント
1 ごく自然に考えてみる
  損得や評判にこだわると判断を誤る
  思い入れが強すぎると、評価の目は曇る
2 視点を変えるヒント
  いろいろな立場に立ってみる
  環境を変えてみる
3 「外」からの視点
  人のふりみて、わがふり直せ
  「快、不快」の印象で発想をチェック
4 グローバルな視点とはどういうことか
  彼我の差を肌で感じる
  今の生活が当たり前と思わないこと
5 歴史の視点に立つ
  過去から現在を見ると未来が見える
  放っておけば悪くなる
第5章まとめ


第6章 自分で感じ、考え、行動することによって得られるもの
1 仕事がスムーズにできる
  眠りから覚めると多少の摩擦はあるが
2 顧客の満足が得られるか、得られないか
  現場の事情と仕事の意味を考えて
  本モノのプロとニセモノのプロ
3 人間関係の知恵と行動でもたらされるもの
  公私にわたり精神的に充実する
  人生の達人への道
4 思考の「ギヤ・チェンジ」をしよう
  見かけは立派でも、自立していないと
5 自分で考え、行動することによってもたらされるもの
  自分で考え、行動する際の心得
  *ギヤ・チェンジ・チャート
  決断するのは「あなた」だ!!
第6章まとめ


エピローグ 自立を目ざして
1 特技が自立をもたらす
  先輩の生き方を見て参考にしよう
  ますます厳しくなる環境を逆手にとれ
2 「二つの目」をもてば、自立できる!!
  二つの目とは
  自分で考え、行動することがあなたにとって何を意味するか
3 日頃の練習で、頭の使い方がうまくなる
  日常、自分の考えをもつ訓練をする
  楽しみながら能力開発

■ 同じテーマのeBookを探す


「〔自分の頭で考える〕ための本」紹介ページの最終更新日時
2009年7月8日 17:33:09
ID:258
※実際の販売・ダウンロードは『電子書籍パピレス』にて行われます。