出版社/著者からの内容紹介
悩んだり迷ったりすることは、ありのままの自分と自分の生き方を見つめ直し、成長するためのワンステップである。
本書は仕事の悩み、人間関係の悩み、お金の悩み……といった具体的な悩みの解決方法を示し、日常の行動をチェックして、幸せになるにはどういう習慣をつくったらよいかを教えてくれる。
悩みを克服し、充実した人生にするための一冊。
抄録(「電子書店パピレス」より)
地味で目立たない、単調な仕事。しかも、それが来る日も来る日も続くのです。甘い夢を見ていた人にとって、現実を知らされた今、それは何と大きなギャップだったことでしょう。
これは、会社側の採用担当、人事部の人々にも責任があったのかも知れません。
最初から「厳しいよ」「そんなに甘くないよ」といってくれれば、まだ、こんな思いをせずにすんだかも知れないからです。
要するに「期待を裏切られた気分」だとすると――
・「どこが期待を裏切られたのか」よく考えてみて下さい。
つまり、これは「あなたの仕事観が、どんなものであったか」ということと密接な関係があるのです。
あるいは、「どんな仕事をしたかったのか」ということと大いに関係があります。
社会人になる前には、仕事観とか、どういう仕事をしたいかの、考えがはっきりしていないものです。
たとえば、話をわかりやすくするために、プロ野球などのスポーツ選手や芸能人の場合を考えてみましょう。プロスポーツの選手や芸能人は、派手で、脚光を浴びている部分だけがマスコミで紹介されます。しかし、そういうトッププロとか一流の芸能人ばかりではなく、多くの下積みの人々がいること、なかなかトップスターにはなれないこと、なれたとしても、一流の選手や芸能人にも、いい時ばかりでなく不遇の時もあること、その地位を維持できる人は稀であること、落ち目になった時のスターは惨めなこと――こういうことは、本書の読者は、ほとんど理解していることと思います。
一般のビジネスマンや公務員やサービス業の世界では、それほどの「差」はないとしても、やはり、
・光とカゲの部分があるのです。
もしかすると、あなたは光の部分だけを見すぎて、カゲの部分に目が向かなかった、中へ入って、そこが見えてきて、ガックリきているのではありませんか。もう少しようすを見ると、光の部分が見えてくるかも知れません。(「1 仕事の悩み」より)
著者について
国司 義彦(くにし よしひこ)
「問題解決の基本が分かる本」「人を見抜く100のヒント」「はじめての部下指導」「感性の磨き方」などのベストセラー、ロングセラーの著者として知られ、多くの経営者、管理者、ビジネスマン、OLからの相談に応じ、熱い信頼を寄せられている実践型の経営コンサルタント。「感性の磨き方」(三笠書房知的生き方文庫)「人生を開く7つの扉」(ダイヤモンド社)「社長道」(同文舘)ほか著書は150冊を超える
公式ホームページ http://www.kunishi.gr.jp/