出版社/著者からの内容紹介
「風水」を古来からの東アジアの環境思想として捉え、地形、方位、「気」などについて科学的に分析し、現代における風水の重要性を解明する。
著者について
目崎 茂和(めざき しげかず)
1945年(昭和20)新潟県生まれ。東京育ち。現在、三重大学人文学部教授。専攻分野は、自然地理学、環境学、サンゴ礁学。東京教育大学理学部地理学科卒、東京教育大学大学院理学研究科博士課程中退(理学博士)。昭和50〜61年琉球大学で講師、助教授をつとめ、61年三重大学人文学部助教授、のち教授。サンゴ礁研究で日本を代表する研究者。石垣島の白保サンゴ礁を守る運動では、リーダーの一人。
また、環境調査で世界各国を訪問する過程で風水学に魅せられ、正統的な風水研究家としても知られる。昭和63年に日本ジャーナリスト会議奨励賞を「石垣島・白保サンゴの海」で共同受賞。
第一章 龍脈を求めて―風水のおこり
第二章 気がつくりだす世界
第三章 沖縄の風水
第四章 日本の風水
第五章 現代の風水